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説明
まるで夕べが考え込んだかのようだ。空気は暖かく、街はゆっくりと光を飲み込み、車の騒音とアスファルトに染み込んだ雨の匂いのどこかで、感覚が失われていく――これはすべて現実なのか、それともまた夢なのか?
まるで二人が現実と夢の境界線を、手ではなく思い出をつないで歩いているかのようだ。最後の火花、まだ胸の中で消えていないその火花を、怖がって消してしまうかのように、彼らは静かに話す。すべてが揺らいでいるが、それゆえに一層美しい。どの音にも、少しの切なさ、少しの魔法、そして、自分が生きているかどうか確かめるために、自分をピンとつねってみたいというあの感覚が込められている。
作詞:ヴァウンディ
作曲:ヴァウンディ
編曲:ヴァウンディ
歌詞と翻訳
原文
街の風景にうなだれて
街を背景に黄昏て
思い出した
ねぇお願い 見てるだけじゃ
探し物は全然見つからないよ
お願い 手探り探して
夢から覚めて忘れる前に
僕ら夢の中
消えそうな灯火探して話をしている
これが夢ならば 試そうか
繊細な思い出だけを引っ張り合って
泡の暴発に急かされて
空の轟音にかこつけて
頬をつねった
「あれはっ!」
目を奪われた君の横瞳を眺め
奥に潜んだ竜に、幻の願いを
「今だけ持たせて、愛する勇気を」
僕ら夢の中
消えそうな灯火探して話をしている
これが夢ならば 試そうか
繊細な思い出だけを引っ張り合って
もう君は魅惑を超えた
それはもう
某星のエイリアンズにも負けないよ
だから 手探り満たして
魔法が解けて 途切れる前に
僕ら夢の中
消えそうな灯火探して話をしている
これが夢ならば 試そうか
繊細な思い出だけを引っ張り合い
もしもこの夢が覚めるなら
目を擦り書き留めて忘れる前に
ツルリ、ツルリ
熱にやられて
ゴクリ、ゴクリ
ぼやけ始めて
ツルリ、ツルリ
君を忘れて
ゴクリ、ゴクリ
バクに食われた