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説明
愛がバラや映画の結末ではなく、肌に残る香りや、理性が「もう遅い」と叫んでいるのに、それでも幻影にしがみつく習慣について歌っている曲がある。それは苦くて、粘り気がある、まるでナイトバーで飲み残したカクテルのように、時計はとっくにリズムを狂わせ、「25:00」が永遠に続く。
ここには英雄主義はなく、ただ錆びた階段を疲れて上り下りする姿と、「行かないで、捨てないで」という恥知らずな願いがある。この歌は、自分の愚かさを認めるようなものだけど、そこには奇妙な美しさがある。だって、破壊の中にも優しさを感じるから。おとぎ話に出てくるような神話的な愛じゃなくて、欠点もあって、ブルーベリーと塩の味がする、でもなぜかまだ浮いていられる、本当の愛なんだ。
歌詞と翻訳
原文
傷つかないための気付かないふりばかりだ
信じることは悲しいこと
夜の幻 さよなら25時
忘れちゃうのに求め合うのは身体が空っぽだから
姑息で孤独なあなたが嫌いで でも好きで
そんな自分も好きだった
合鍵は返してね
愛がないならもう会えないよ
冷めないで 消えないで そう願ったって遅いのに
愛して まだ相手してほしくて
なんてもう 馬鹿だよな
ねぇ 行かないで 棄てないで
もう縋ったって遅いけど
運命の誰か あたしを掬って食べて
マイ・ブルーベリー・ナイツ
恋の幻 さよなら25時
信じることは悲しいこと
冷めないで 消えないで そう願ったって遅いのに
残って離れてくれない匂いが
愛おしくて 許せないの
ねぇ 行かないで 棄てないで もう縋ったって遅いけど
誰でもいいよ あたしを潰して舐めて
マイ・ブルーベリー・ナイツ
おとぎ話にすらならないね
錆びた踊り場で回る
神様たちは 他人のままだ
覚めないで 夢なら
忘れたいの 本当なら
行かないで 棄てないで
もう縋ったって遅いかな
冷めないで 消えないで そう願ったって遅いのに
愛して まだ相手してほしくて
なんてもう 馬鹿だよな
ねぇ 行かないで 棄てないで もう縋ったって遅いけど
運命の誰か あたしを掬って食べて
誰でもいいよ あたしを潰して舐めて
マイ・ブルーベリー・ナイツ