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説明
まるで誰かが、最も隠された記憶の箱を開けたかのようでした。そして、その記憶は言葉ではなく、花々だったのです。赤い滴は、見せかけの劇的な効果のためではなく、誰にも向けられていない痛みの静かな証でした。青は、感情が石や宝石に変わるために静止する深淵のようなものだ。傷つけないために。
歌はささやきのように聞こえ、最初は告白のように思えるが、やがて呪文のように聞こえる。醜いものを隠し、耐え抜き、傷が傷でなくなる瞬間を待つ。そしてこの静寂の中に、突然、予期せぬ美しさが浮かび上がる。それは、頬に輝く塩のように、はかなく、そして真実のものだ。
歌詞と翻訳
原文
抱きしめられた記憶から流れ出た赤い 雫。 人様に見せるものじゃないの。
伝えなかった言霊がもう一つの私になって。
体 の内側で何かを叫んでる。
ああ欲しかったの に。 悔しかったのに。 ダメだよ。
全部隠し ておくの。 ごめんね。
悲しいのは一人で 十分だからと。
これ以上醜くなりたくないのと。
私の中 で誰にも見つけられずに。
こんな色になるまで泣いていたんだね。
綺麗 よ。
私そびれた心から流れ出た青い 雫。 人様に浴びせるものじゃないの。
余 すところなく飲み込んで。
遠くの海の底に沈ん で。
そのまま宝石にでもなれるのを待つわ。 Oh。
本当を嘘で飾って。
ごっこみたいな暮らしで慰めて。
誰かの悲劇で自分の 悲劇を癒して。
恋しさに溺れた瞬間のままで。
息もできずただ愛してるの。
悲しいのは一人で十分だからと。
これ 以上醜くなりたくないのと。
私の 中で誰にも見つけられずに。
こんな色になるまで泣いていたんだね。
綺麗 よ。
ごめんね。
ねえ、綺麗よ。