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楽曲カバー ただ君に晴れ

ただ君に晴れ

3:18J-POP, アニソン, J-ロック, 日本のインディー アルバム 負け犬にアンコールはいらない 2018-05-09

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説明

この歌には、7月の雨の後の温かいアスファルトの香り、リンデンの花の香り、そして街灯がまだ点灯していないのに影が身長より2倍も長くなるような夕べの香りが漂っている。ここには大きなドラマはなく、つま先立ちをして大人びて見せ、夏が永遠に続くと本気で信じていた時代への、ただ穏やかな郷愁がある。

一行一行に、子供たちの遊びや追いかけっこ、夜が隠れていたポケット、そして現実を留めることができなかった写真たちの記憶がにじんでいる。ここで大人になるということは、手放すことを学ぶことだが、同時に、一瞬一瞬に息づいていた香り、色、そして耳をつんざくようなセミの鳴き声を保ち続けることでもある。夏は去っていくが、頭の中では永遠に残っている。少し錆びつき、少し切なく、それゆえにさらに貴重なものとして。

歌詞と翻訳

原文

夜に浮かんでいた

海月のような月が爆ぜた

バス停の背を覗けば

あの夏の君が頭にいる

だけ

鳥居 乾いた雲 夏の匂いが頬を撫でる

大人になるまでほら、背伸びしたままで

遊び疲れたらバス停裏で空でも見よう

じきに夏が暮れても

きっときっと覚えてるから

追いつけないまま大人になって

君のポケットに夜が咲く

口に出せないなら僕は1人だ

それでいいからもう諦めてる

だけ

夏日 乾いた雲 山桜桃海 錆びた標識

記憶の中はいつも夏の匂いがする

写真なんて紙切れだ

思い出なんてただの塵だ

それがわからないから、口を噤んだまま

絶えず君のいこふ 記憶に夏野の石一つ

俯いたまま大人になって

追いつけない ただ君に晴れ

口に出せないまま坂を上った

僕らの影に夜が咲いていく

俯いたまま大人になった

君が思うまま手を叩け

陽の落ちる坂道を上って

僕らの影は

追いつけないまま大人になって

君のポケットに夜が咲く

口に出せなくても僕ら一つだ

それでいいだろう、もう

君の思い出を噛み締めてる

だけ

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