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楽曲カバー 奏(かなで)

奏(かなで)

5:28J-POP, アニソン アルバム 夏雲ノイズ 2004-06-23

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説明

奇妙なことに、別れも明るい響きを持つことがある。ここでは、それはむしろ春の駅のようなものだ:賑やかなホーム、新しい風、控えめな微笑み、そしてどうしても無関心にはなれない視線。この歌には悲劇はまったくなく、ただ、大人になって、遠くへ去っていく人への静かな優しさだけが込められている。それでも、都市や年月を超えて、見えない糸でつながっている。

これは見送りの音楽で、「ありがとう」や「お元気で」という言葉は、ぎこちない「幸せに」という言葉の陰に隠れている。まるでメロディーが手を握って約束しているかのようです。たとえ別れても、たとえ時間が慣れ親しんだ道筋を洗い流しても、共通の歌はいつも架け橋となるでしょう。そして、その歌の向こう側で、誰かがそれを聞いて微笑むのです。

歌詞と翻訳

原文

改札の前つなぐ手と手。

いつもの ざわめき。 新しい影。

明るく 見送るはずだったのに。

うまく笑えずに君を見ていた。

君が大人になってくその季節が。

悲 しい歌で溢れないように。

最後 に何か君に伝えたくて。

さよなら に変わる言葉を僕は探してた。

君の手を引くその役目が。

僕の使命だなんて そう思ってた。 だけど今わかったんだ。

僕 らならもう。

重ねた日々がほら導いてく れる。

君が大人になってくその時間が。

降り積もる間に僕も変わってく。

例えばそこにこんな歌があれば。

二 人はいつもどんな時も繋がってゆける。

突 然不意に鳴り響くベルの音。 焦る僕。

ほどける手。 離れてく君。

夢中で呼び止めて抱きしめたんだ。

君がどこに行ったって僕の声で守る よ。

君が僕の前に現れた日から。

何もかもが違く見えたんだ。

朝も光も涙も歌う声も。

君 が輝きをくれたんだ。

抑えきれない想いをこの声に乗せて。

遠く君の街へ届けよう。

例 えばそれがこんな歌だったら。

僕らはどこにいたとしても繋がってゆけ る。

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