説明
世界は石鹸の泡のようにきらめき、揺らめき、今にも弾けそうになる。すべてが一時的なものに思える:呼吸、痛み、光さえも。しかし、この短い瞬間に、何か現実的なものを留めておきたいと思う―触れ合い、視線、生きている者同士をつなぐその糸を。
音楽は、長い休止の後、心臓が再び鼓動を学ぶかのように響く。そこには言葉のない会話があり、そこでは「ありがとう」の一言が叫びよりも大きく響く。それは、命を正しく守ることの難しさ、そして、たとえ世界が指の下で薄いガラスのように崩れ落ちようとも、それでもなお努力することがいかに重要かについて語っている。
歌詞と翻訳
原文
時間がない ここは命の瞬きの中だ
重なったら離れてしまう
ああ 伝えなくては 何をだったっけ
それじゃ思い出そう 今日 僕らで
これだけ大切なのに
どうやれば ちゃんと正しく大切にできる
ああ 一度だけでいい 本当の本当が見たいよ
みんなシャボン玉 瞬きの中
渡せない痛みの生まれた場所
そこにいるんだろ 聴こえてしまった
ひび割れながら鮮やかなままの
脈打つ記憶で作られた 始まりの声
さあ やっと見つけた
ここまで来た もう触れるよ
集めて しまっておいた 勇気の全部で
君の生きる その前にいる
あらゆる種も仕掛けも 使い果たした後の
諦めを許さない呪い
ああ とても強く 長い間握っていた
願い事 世界をくれた魔法
乾かない雨を 白昼の夜を
ずっと連れてきたんだろ そうして出会えた
未だ身体は息をする 痛みに血を巡らせる
その意味を知りたがるように
呼び合う今
鼓動の答え合わせができる
何を取り返したいの 一人じゃないぜ
僕も生きる そのための夜
言葉は限界を超えて砕けた
網膜は君を確かに捉える
思い出そう ありがとう
きっとこの時を待っていた
さあ やっと見つけた
ここまで来た もう触れるよ
傷付けたとしても 勇気の全部で
君と生きる
呼び合う今
鼓動の答え合わせができる
何を取り返したいの 一人じゃないぜ
僕も生きる 君と生きる そのためにいる