説明
言葉がもう必要ないとき、残るのは静けさとそばにある息遣いだ。どんな約束よりも強く感じられる、まさにそれだ。ここには悲劇も結末もない、ただ静かな別れがある。それは心の中で少し痛むけれど、明るくなる。まるで心が自ら終止符を打ち、相手の生き続けることを邪魔しないようにしているかのようだ。
この曲は、長い暑さの後の雨の匂いがする。まだ痛みはあるけれど、もう息ができる。それぞれのコードには、指をあまり強く開かずに手放そうとする試みがある。たとえ目が潤んでいても、そこにはもう絶望ではなく、感謝がある。愛するということは、時にはただ去らせてあげることだから。
ボーカル、ギター:エンダ・ヴィディアストゥティ
ベース、キーボード、プログラマー:レサ・アディティヤラマ
編曲:レサ・アディティヤラマ
プロデューサー:レサ・アディティヤラマ、エンダ・ヴィディアストゥティ
録音、ミキシング、マスタリング:レザ・アディティヤラマ、Earspaceスタジオ。
ビデオはレザ・アディティヤラマが撮影、編集。
歌詞と翻訳
— 選択した言語が動画で利用できない場合、YouTube は利用可能な字幕トラックまたは自動生成字幕(存在する場合)を有効にします。選択はユーザー設定に左右されることがあります。
— 「動画を再生できません」と表示される場合、歌詞付きで視聴するには YouTube で直接開いてください。